ホテルのラウンジに相応しい30・40代の秋冬ジャケパン

兵庫県宝塚市の結婚相談所
サロン・ド・ユニールの萩原です。

こんにちは。秋らしくなってきましたね~。
秋といえば、私は食欲の秋ですが😋オシャレが楽しくなる季節でもありますよね。
先日久しぶりに洋服を買いに行きました。最近、好みの洋服が売っているお店に出会わなくて買う機会もなかったのですが、
先日ふらっと入ったお店の服が好み過ぎて、思わずたくさん試着させて頂き、数着購入しました。
着ていくところも決まって、ワクワクです(^^♪
今日は、ホテルのラウンジに相応しい秋冬ジャケットパンツと、靴のコーディネートについてお伝えいたします。

 

ジャケパン色数は”〇色”に絞りましょう

上下の生地が異なるジャケパン
(ジャケットとセットアップではないパンツの組み合わせ)はスーツとは違い
色数が増えやすくなります。
 
色数が増えるほど
カジュアル過ぎる印象になるため
なるべく色数を絞りたいところです。
 
ではジャケパンの色数は、何色が理想的でしょうか!?
 
4色がおすすめです。

ジャケパン配色の王道はコレ!

ジャケパン配色の王道といえば
紺ジャケットにグレーのスラックス。
 
今回は「白いシャツ」に
黒いベルトと靴を合わせてみました。
 
これで4色(黒・白・紺・グレー)です。
 
バッグ色は、上記4つから選べば
全身4色コーデが完成します。
 
ちなみにジャケットを使わないカジュアルの場合は3色にしましょう!
 
 
 

デート服で失敗する「靴の選び方NG

 
デート服は、コーディネートが9割!と言われるほど。
デートの時の靴選びでやりがちなNGは
靴単体のステキさで選んでしまう事。
 
たとえば、写真のようなワインレッドのスニーカー。
単体でみればとても素敵です。
 
油絵のようなパティーヌという技法を使った重ね塗りで、
アンティーク家具のような雰囲気が出ていますよね。
 
ところが、このスニーカーに合うパンツが何色か想像できますか?
 
https://whoop-de-doo.com/products/24230598/wi

足元は2色に押さえましょう!

白ソールとワインレッドのアッパーソール。
足元で2色つかっているため
この靴を活かすにはワインレッドのパンツで
足のつながりを強調するのが良い感じです。
 
足元が3色以上になると、足元の印象が散らかってしまうのでNGです。
 
コーディネートで失敗している人の大半は、
足元の色数が増えすぎていて、「生活感」が見えてしまいがちです。
 
このようなスニーカーを活かす場合は、
同じ色味のワインレッドのパンツを選びましょう!

 
意外と靴はファッションの重要なアイテムですね。
靴のチョイスが素敵だと、服装全体が素敵に見えることはよくありますよね。
ぜひ、足の先までオシャレに気を配って、素敵なデートを楽しんでくださいね(^^♪
 
 

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